2005年『脳内エステIQサプリ』『サルヂエ』を振り返る 〜ニュース編〜

今年のIQサプリサルヂエに関するニュースをランキング形式で(IQサプリメインですが)。

  • 10位 『IQサプリ』「もしもツアーズ」にウドQサッパリ誕生
  • 9位 『IQサプリ』シリーズ企画続々
    • 「IQ探偵少女物語」「IQトレジャーハンター」「IQ事件簿ファイル」など、シリーズものの問題VTRが続々誕生。モノマネ芸人のホリが関わっている「愛休さん」「ものまねドラマサプリ」の両コーナーがいずれも2回以上続かなかったのは何でだろう。
  • 8位 『IQサプリ』マスターによる正誤判定が厳しくなる
    • 合体漢字において、ちょっとでも正しい文字が書けていない場合は、不正解扱いにされてしまうことがしばしば。カンニング竹山も、漢字で答えるべき問題の答えを平仮名で書いてしまい不正解に。
  • 7位 『IQサプリ』『サルヂエ』実況・クイズ企画スタート
    • 当ホームページでは、IQサプリサルヂエの実況企画を開始しました。初めのうちはIQサプリサルヂエという参加者数だったのが、今ではIQサプリサルヂエという感じに逆転状態。クイズ企画は、今のところ参加者7名。もうちょっと参加人数が増えて欲しいですねぇ。(現在実況はほとんど休止状態です)
  • 6位 『IQサプリ』視聴者投稿サプリはいずこへ?
    • 2005年後半は、視聴者による投稿サプリが登場することがほとんど無くなった(ただそういうテロップを表示していないだけかもしれないが)。その代わりに、「みんなdeサプリ」という小学生による人文字コーナーがスタート。
  • 5位 『IQサプリ』『サルヂエ』書籍・グッズ続々発売
    • IQサプリは、通常の番組本のほか、サプリ文字限定のドリル本も発売。ボードゲームや携帯ゲームも登場した。サルヂエも、通常の番組本のほか、子供向けのドリル本を発売。知恵の輪などのグッズも登場。
  • 4位 『IQサプリ』裏番組「バク天」にレイザーラモンHG登場
  • 3位 『サルヂエ』ゴールデンタイム昇格…しかし
    • サルヂエがG昇格。しかし、番組内容は一般的ななぞなぞよりも、問題VTRや映像クイズ、テンポの悪いゲームやおかしなダンスなどに費やす時間が増えた。更に裏番組には、ためしてガッテンいい旅夢気分銭形金太郎はねるのトびら・全員正解当たり前クイズなどのバラエティ番組が乱立しており、なかなか視聴率は獲得できない様子である。
  • 2位 『サルヂエ』サルさんが大人の事情で降板
    • サルヂエの名司会者であったサルさんが、急に番組出演を休止。原因は、中の人の岡田眞澄さんが急病を患った為。その後残念ながらサルさんの番組降板が正式に決定され、深夜放送分の末期の視聴率は徐々に低下の一途を辿る。
  • 1位 『IQサプリ小島奈津子秘書が妊娠・番組を引退
    • 小島奈津子さんの妊娠が発覚。産休をとるため、番組を引退した。最後に出演した回では、解答者として番組に参加した。新秘書は中野美奈子アナ。ところで、夏に2回(2本撮りなら1回か)だけ小島前秘書が休みをとったのは何で?